(成功) ツヅラオ 「お見事!!」 ツヅラオ 「このように…我が魔除け札を 以ってすれば怖いものなど何もない」 ツヅラオ 「たとえ相手が妖怪どもであってもな フフフ…」 |
(失敗) ツヅラオ 「アマテラス殿… 一体何をしているのだ?」 ツヅラオ 「貴殿の神業で我が手にある魔除け札を あの扉の禁印まで導く―」 ツヅラオ 「さぁ存分に試されよ!」 |
(この難破船を… もう少し探索する) ツヅラオ 「まったく…間違えて出ようとするほど この中は複雑ではないぞ?」 ツヅラオ 「…さぁキツネ管の探索を 続けようではないか!」 |
(この難破船を… とにかく出る!) ツヅラオ 「何という事を…」 ツヅラオ 「アマテラス殿! 我の願い聞くと言ったではないか!」 ツヅラオ 「その言葉…我は信じているぞ」 ツヅラオ 「貴殿が戻るまで 我は決してここを動かぬ!」 (船を出てから) イッスン 「あ〜あ…いつもの気まぐれで ボイン姉をガッカリさせちまったァ」 イッスン 「どうせ大した用事もないんだろォ? …早く戻ってやろうぜェ!」 (船に入ると) ツヅラオ 「アマテラス殿… やはり戻って来たか!」 ツヅラオ 「我とていつ水龍に襲われるか… それが怖くないはずがない」 ツヅラオ 「しかし貴殿と一緒ならば なぜか無上の勇気が湧いてくるのだ!」 ツヅラオ 「…さぁキツネ管の探索を 続けようではないか!」 |
(打ち出の小槌に… 殴られてもいい/やられちまう) イッスン 「ヘッへさすが大神サマだィ そう来なくっちゃなァ」 イッスン 「それじゃトンカチ! 景気良くガーンと頼むぜェ!」 (小槌が三回振るうとアマテラスが小さくなり屋敷の中へ) ??? 「プッハハハハどうしたィ そんなキョトンとしちまってよォ?」 ??? 「打ち出の小槌ってのは 振るだけで人を小さく出来るんだィ」 ??? 「…ブン殴るなんて乱暴な使い方 するワケねぇだろォ?」 ??? 「相変わらずお前は からかい甲斐のある奴だぜェ!」 (見知らぬ少年に驚いて戦闘体勢を取るアマテラス) ??? 「…?」 ??? 「…何だィこの野郎 急にいきり立ちやがってェ」 ??? 「まさかオイラの顔を 忘れちまったんじゃないだろうなァ?」 (アマテラス大人しくなる) |
(打ち出の小槌に… 冗談じゃない) イッスン 「何だい何だい もしかして怖いのかァ!?」 イッスン 「お前…神サマなんだから ちょっと痛いくらいガマンしろってェ!」 (打ち出の小槌に近付く) イッスン 「さァアマ公…いつまでも グズグズしてんじゃねェや」 イッスン 「小さくならなきゃ この奥には行けないんだから―」 イッスン 「ここで一丁覚悟を決めて 小槌にポカリとやられちまいなァ!」 (打ち出の小槌に… 冗談じゃない) イッスン 「…イチイチ駄々こねんじゃねェ このデンデン虫!」 イッスン 「小さくならなきゃ この奥には行けないんだから―」 イッスン 「ここで一丁覚悟を決めて 小槌にポカリとやられちまいなァ!」 |
(成功) イッスン 「ホラよォ!!」 イッスン 「へっへ これが我が得物電光丸の切れ味だィ!」 イッスン 「…おっと最初に言っておくけど―」 イッスン |
(失敗) イッスン 「…そりゃ一体何の真似だァ?」 イッスン 「筆しらべでオイラから獲物の箱まで 線を描く―」 イッスン 「そんな事も出来ない奴に力を貸すほど オイラぁお人好しじゃないぜェ!」 |
(この屋敷から… やっぱり出ない) イッスン 「…だよなァ?」 イッスン 「紛らわしい真似してないで 探索を続けるぜェ!」 |
(帰ろうとする) イッスン 「何だい何だい! やりっ散らかしで ここを出ちまうのかィ?」 イッスン 「…まだこの霧の正体を 突き止めてないってのによォ!?」 (この屋敷から… とにかく出たい!) イッスン 「…まったくこの野郎は 言い出したら聞かねェからなァ…」 イッスン 「厠ならさっさと済ませて また屋敷の探索に戻るんだぜェ!」 (小槌に近付く) イッスン 「アマ公! 何度も出たり入ったり… 落ち着かねェ真似はもうやめなァ!」 イッスン 「それにいつまでもウロウロしてたら そこの門番どもに怪しまれるぜェ?」 イッスン 「さァもう一度トンカチに 小さくしてもらいなィ!」 (打ち出の小槌で… ちょっと待って) イッスン 「…まァだグズグズしてんのかよォ このデンデン虫!」 イッスン 「用事があるならさっさと済ませなァ!」 衛兵(右) 「…さっきからゴソゴソと 何をしておる?」 衛兵(右) 「お前のようなオオカミが何をしようと 通れる隙間などないわ」 衛兵(右) 「まぁ諦めが付くまで 勝手に走り回っておれ!」 衛兵(右) 「どうした? この門を開けろとでも言うのか?」 衛兵(右) 「…早くも音を上げおって この根性なしめ」 衛兵(右) 「諦めると言うのなら さっさと消えてしまえ!」 衛兵(左) 「オオカミ君… お前よくここに来るねぇ」 衛兵(左) 「何だか屋敷の奥が 騒がしくなってるけど―」 衛兵(左) 「まさかお前 中に忍び込んだりしてないよね!?」 衛兵(左) 「…もしそんな事されたら 俺たち怒られちゃうからやめてよ!」 |
(ヒョウタンの口へ向かって疾風を使う) イッスン 「アマ公随分景気良く やりやがってェ!」 イッスン 「何でこんな所にヒョウタンを 仕舞い込んでるのか知らねェが―」 |
(ヒョウタンの中で疾風を使う) イッスン 「なるほどォ疾風で この霧を外に出そうってワケかィ!」 イッスン 「でもお前…そんな方向に吹かせたって 霧は外へは出て行かないぜェ?」 |
(成功) イッスン 「な な な な…何だとォ〜!?」 イッスン 「ク…クサリグモの動きがゆっくりに なったァ!?!」 イッスン 「い…今のが霧隠… 時の狭間へ惑わす霧境の筆業!」 イッスン 「アマ公まったくお前って奴ァ 信じられねェ業を使いやがんなァ!」 イッスン 「これならクサリグモどころか―」 イッスン 「どんな素早い奴だって 止まって見えらァ!」 イッスン 「それからもう一つ… ハッキリした事があるぜェ」 イッスン 「筆神サマをワザワザこんな所に 隠しやがるたァ―」 イッスン 「…宝帝ってヤツは やっぱり正気じゃねェ」 イッスン 「不気味に立ち昇ってるあの霧の渦との 関係が益々怪しくなったぜェ!」 |
(失敗) イッスン 「な…何も起きないじゃねェか」 イッスン 「…やっぱり言い伝えは ウソなのかァ!?」 イッスン 「あのヒョウタンに描いてある 霧隠の印を描いて―」 イッスン 「どんな妖怪でも時の狭間に惑わすって 話しはよォ!」 (失敗) イッスン 「や…やっぱり何もナシかァ…」 イッスン 「畜生! 思った通り 言い伝えはウソだったんだァ!」 イッスン 「あのヒョウタンに描いてある 霧隠の印を描いて―」 イッスン 「どんな妖怪でも時の狭間に惑わす なんて話しはよォ!」 (違う筆業) イッスン 「何やってんだィ!」 イッスン 「…オイラが見たいのは そんなモンじゃねェ!」 イッスン 「あのヒョウタンに描いてある 霧隠の印を描いて―」 イッスン 「どんな妖怪でも時の狭間に惑わす っていう伝説の業が見たいんだよォ!」 |
(もちろん… 大丈夫!) イッスン 「いい返事だァ 今回も腹ァ決めて一丁行くぜェ!」 イッスン 「"考える前に飛び込め"ってなァ!」 |
(もちろん… 引き返す) イッスン 「な…何だい引き返すのかよォ!?」 イッスン 「しょ…しょうがねェ奴だなァ まったく!」 イッスン 「覚悟は出来たかィ?」 イッスン 「…お前今度こそ 大丈夫なんだろうなァ?」 |