(神木村へ移動)
イッスン
「おっ…何だ何だァ?」
イッスン
「妙に村の雰囲気が
賑やかになってるじゃねェか!」
イッスン
「一体何が始まったんだァ?」


虚無僧
「ムッホッホ! 村に大地の力が漲り始め
拙僧も喜びで飛び跳ねてしまうわい!」
虚無僧
「あと○○本…全ての枯れ木が花咲けば
奇跡が起こるに違いない!」


ミカン婆
「…おやシロじゃないかい
今日も縄張りの見回りご苦労さん」
ミカン婆
「そうそう何だか急に
気持ちいい風が吹き始めてねぇ」
ミカン婆
「コノハナさまが青葉吹雪を
降らせるのは何年振りだろうか…」
ミカン婆
「あの頃は村の木々も
満開の花を咲かせていたんだよ」


クシナダ
「この祭囃子はミカンおじいちゃんの
花踊りね」
クシナダ
「懐かしい…
昔は毎日ああやって踊っていたのよ」
クシナダ
「こんなふうに青葉吹雪が舞うのも
何年ぶりかしら」
クシナダ
「ご神木のコノハナさまが
元気になってきた証拠ね」


クシナダ
「ミカンおじいちゃんの花踊り…
子供の頃を思い出すわね」
クシナダ
「ミカンおじいちゃんが踊ると
どんな枯れ木でも花を付けたのよ」
クシナダ
「…でもだいぶ前から踊るのを
止めちゃったの」
クシナダ
「おじいちゃんは“神さまの力が
弱くなったから”って言ってたけど…」
クシナダ
「おじいちゃんなら高台の
神ノ見やぐらにいるわよ」


ムシカイ
「よっ新穴掘り王!」
ムシカイ
「…ご神木が急に元気になったとかで
じいさんが大騒ぎしてるぜ」


ムシカイ
「枯れてたご神木に
葉っぱが茂っただけだろ?」
ムシカイ
「ただの大木に
元気もクソもねぇよなぁ」


ムシカイの母ちゃん
「たまげたなぁ…」
ムシカイの母ちゃん
「ご神木のコノハナさまに
葉が茂っただぁよ」
ムシカイの母ちゃん
「こらぁ大根も
元気に育ってくれるだかなぁ?」


(ご神木に近付く)
イッスン
「ヤイヤイサクヤの姉ちゃん!」
イッスン
「どうだいオイラたちのお陰で
ちったぁ元気になったかィ?」
イッスン
「……」
イッスン
「…何だい黙りこくってよォ」
イッスン
「おやァ? …そう言えば姉ちゃん
ここんとこ姿を見せないけど―」
イッスン
「まさか…あ あ あの世へ
逝っちまったんじゃないだろうなァ!?」
イッスン
「せっかく葉が茂ったんだから
元気な姿を見せてくれよォ!」
イッスン
「…そうだ長老のミカンじいさんなら
何か知ってんじゃねェか?」


(ご神木を調べる)
イッスン
「せっかく葉が茂ったのに
サクヤの姉ちゃん出て来ないぜェ…」
イッスン
「長老のミカンじいさんなら
何か知ってんじゃねェか?」


ツバキ
「お…お姉ちゃん
この木 急に葉っぱが茂ったよ!?」
サザンカ
「あ…あたしも見た!」


(一通り踊ってから)
ミカン爺
「…ふぅ」
ミカン爺
「こうして花踊りを踊れるのも
天の恵みがあればこそじゃ…」


ミカン爺
「…シロやご神木コノハナさまの
見事なお姿を見たか?」
ミカン爺
「この頃は
葉も枯れ落ちるほど弱っていたが―」
ミカン爺
「あの通り青葉吹雪を舞わせるほど
回復なさった」
ミカン爺
「ワシの花踊りが
コノハナさまに通じたんじゃぞい!」
ミカン爺
「…しかし姿は回復しても
ワシの問い掛けには全く返事が無い…」
ミカン爺
「病魔に冒され続けて魂が昇天されて
しまったんじゃろうか!?」
ミカン爺
「…いや! そんなはずはないわい!」
ミカン爺
「たとえそうだとしても我が秘伝の舞
真神楽で呼び戻してみせるぞい!」
イッスン
「秘伝の舞?
…何かすげェ物が出てきたぜェ?」
ミカン爺
「じゃがせめて…せめて
大地の力を借りる事が出来れば…!」


ミカン爺
「何じゃお前たち
真神楽を拝みたいのか?」
ミカン爺
「しかし今のワシが
あの神楽を舞っても効果は無い…」
ミカン爺
「我が神楽は大地の力を借りてこそ
ご神木の魂を救う力が発揮出来る」
ミカン爺
「…せめて村の枯れ木全てに花が咲く
ほどの力が大地に宿ればのう…」
ミカン爺
「そしてあの禁断の神楽を
もう一度舞ったらワシは…」
ミカン爺
「ワシはもう二度と…」
ミカン爺
「…イカンのう年を取ると
どうも湿っぽくなって」
ミカン爺
「ともかく真神楽は村の枯れ木が全部
花を咲かせた時
じゃ!」


(桜の木を一閃)
イッスン
「あ…あ〜あァ!」
イッスン
「お前せっかく村が
いい雰囲気なんだから―」
イッスン
「…もっとみんなが喜びそうな事を
してやれよォ」


(全ての木に花を咲かせると)
虚無僧
「ムッホッホ! この村の枯れ木が
全て花を咲かせたのを感じるぞ!」
虚無僧
「あとは…
奇跡が起きるのを待つのみだ!」


ミカン婆
「何だか村が賑わってきたねぇ」
ミカン婆
「そう言えばおじいさんが
思い詰めた顔でやぐらへ行ったけど―」
ミカン婆
「もしかしたらあの人禁を破って…」


ミカン爺
「ついに…」
ミカン爺
「ついにこの時が来たわい」
ミカン爺
「ワシの願いが通じ
村の枯れ木が全て蘇ったぞい!」
ミカン爺
「今こそ
大地に漲るこの生命の力を借り―」
ミカン爺
「ご神木コノハナさまの魂を呼び戻す
禁断の舞真神楽を捧げるぞい!!」
(酒を取り出すミカン爺)
『 幻の酒 益荒男 』
ミカン爺
「我ここに禁酒の誓いを破り―」
ミカン爺
「末期の花見酒を篤と味わうぞい」
(酒を飲み干すとミカンがでかくなる)
ミカン爺
「来た来た来た来た〜ッ!!」
イッスン
「じ…じいさん
目がヤバくなってねェか?」
(汗だくのアマテラスの視線もミカン)
ミカン爺
「シロそしてイッスン…お前たち二人が
伝説の生き証人になるんじゃ」
(息の酒臭さに嘆息するアマテラス)
ミカン爺
「では秘奥義 真神楽行くぞい!」
(手伝わない)
ミカン爺
「ダメじゃ〜まるっきりダメじゃ!」
ミカン爺
「あそこでパッと花が咲く
はずなのじゃが…」
ミカン爺
「ワシの…ワシの真神楽は
紛い物じゃったのか!?」
ミカン爺
「いや…今更そんな事はどうでもよい」
ミカン爺
「コノハナさまに花が咲き誇るまで…」
ミカン爺
「ワシは舞うのを止めぬ!」
ミカン爺
「では秘奥義 真神楽
またまた行くぞい!」
(手伝わない)
ミカン爺
「ダメじゃ〜まるっきりダメじゃ!」
ミカン爺
「あそこでパッと花が咲く
はずなのじゃが…」
ミカン爺
「ワシの…ワシの真神楽は
紛い物じゃったのか!?」
ミカン爺
「いや…今更そんな事はどうでもよい」
ミカン爺
「コノハナさまに花が咲き誇るまで…」
ミカン爺
「ワシは舞うのを止めぬ!」
ミカン爺
「では秘奥義 真神楽
またまた行くぞい!」
イッスン
「このじいさんの踊り…本当にご神木を
復活させる力がありそうだぜェ!?」
イッスン
「アマ公お前もちょっと手伝ってやれよォ!」

(成功するとご神木の花が満開になる)


(アマテラスが倒れたミカン爺に近付くとサクヤが現れる)
サクヤ
「おお アマテラス大神」
イッスン
「サ…サクヤの姉ちゃん!!」
イッスン
「何だい何だい
顔色良さそうじゃねェか!」
サクヤ
「フフフ玉虫や
お前も変わらず元気そうですね」
サクヤ
「そして私のために
全てを奉じた勇気ある老人よ…」
サクヤ
「あなた方の並々ならぬお心入れ
誠 忝のう存じます」
サクヤ
「お陰でこのサクヤ
斯くの如く立ち直りました」
(サクヤの露出度アップ)
イッスン
「ゴクリ…」
サクヤ
「その有り難き恩恵に報い
胸に抱きし敬愛の念を―」
サクヤ
「我らが慈母アマテラス大神に
捧げ奉らん!」
(幸玉取得)
サクヤ
「このナカツクニを乱したる元凶
未だ知れませんが―」
サクヤ
各地に散らばる賽の芽を蘇らせ
大地の生気を取り戻し給えば―」
サクヤ
「必ずや大神たる貴方への
合力になることでしょう」
サクヤ
「私はあの神木の袂にて
旅の無事をお祈りしておりますれば―」
サクヤ
「またお目に掛かる時を
楽しみにしております」
サクヤ
「あなた方に花の香の守りが
あらんことを!」
(サクヤが消えると空が輝き出す)
イッスン
「お…おい今度は…!?」
(成功すると竜笛を持った猿が現れる)
蓮ノ花神
「おお…我らが慈母アマテラス大神」
蓮ノ花神
「我神木に身を寄せ
禍々しき浮世から逃れたるを―」
蓮ノ花神
「戦とあらばこの蓮ノ花神
御許の懐に帰り奉りて―」
蓮ノ花神
「随神 万里の波涛にいざ向かわん!」
(蓮ノ花神がアマテラスに宿る)
イッスン
「おお〜っとォ!
今のは桜花の蓮ノ花神じゃねェか」
イッスン
「知ってるぜェその桜花の能力は
水面にハスの葉を自在に生み出し―」
イッスン
「どんな大河だって渡ることが
出来るってよォ!」
イッスン
「早速試そうぜェ
アマ公こっちだァ!」
(イッスンに付いてスサノオの家の裏に移動)
イッスン
「オイラぁあの小島の宝箱が
ズ〜ッと気になってたんだィ」
イッスン
「もしもここにハスの葉っぱがありゃ―」
イッスン
「飛び石のように敷き詰めて
あの小島まで行けるだろォ?」
イッスン
蓮ノ花神の筆業は
面にハスの葉っぱを生み出す力―」
イッスン
「それも水面にクルリと丸を描くだけ
って話だァ!」
イッスン
「さァアマ公!
お前の筆遣い…一丁見せてみろよィ!」
(成功)
イッスン
「それだァ!」
イッスン
「何だい何だい
得意げな顔しやがってよォ」
イッスン
「とにかくこれでもう
溺れる心配はなくなったなァ!」
イッスン
「…そうだ! せっかく
こんな力を手に入れたんだから―」
(失敗)
イッスン
「…何やってんだァこのデガラシ!」
イッスン
水面に丸を描くだけなのに
グズグズするなィ!」
(失敗)
イッスン
「…お前マルって知ってるよなァ」
イッスン
水面にマルを一個描くだけだよォ
ハスの葉っぱを知ってるだろォ!?」
イッスン
村の外に出てこのハスを使って
もっと遠くへ
行ってみねェか?」
イッスン
「ホレ…確かあそこに
森へ通じる水路があったじゃねェか!」
イッスン
「サクヤの姉ちゃんは
元気になったけど―」
イッスン
賽の芽は
まだまだたくさん
待ってるぜェ!」


ミカン婆
「何だかコノハナさまの方から
桜の花びらが漂ってきてるねぇ」
ミカン婆
「…もしかしておじいさん
あのやぐらで飲んだくれてないかい?」
ミカン婆
「じいさんは祝い事にかこつけて
すぐ禁酒をやぶるからねぇ…」
ミカン婆
「バレてないと思っているのは
本人だけだよ」


クシナダ
「ミカンおじいちゃんの花踊り
効果があったみたいね!」
クシナダ
「いつのまにか村中の枯れ木も
綺麗に花を咲かせて…」
クシナダ
「これで昔のように
妖怪がいなくなってくれるかしら?」
クシナダ
「…そういえばそろそろ
村祭りの時期ね」
クシナダ
「私もお祭り用にお神酒の準備を
始めなくちゃ!」


クシナダ
「ご神木のコノハナさまは
神木村の守り神…」
クシナダ
「キレイに花を咲かせていると
村も明るくなるわ」
クシナダ
「村もお祭りに丁度いい雰囲気に
なって来たと思わない?」
クシナダ
「私もお祭り用にお神酒の準備を
始めなくちゃ!」


ムシカイ
「ご神木に花が咲くなんて
オイラ生まれて初めて見たよ!」
ムシカイ
「今度木登りでもしてみようかなぁ」


ムシカイの母ちゃん
「花が一杯咲いて
この神木村も綺麗になっただなぁ」
ムシカイの母ちゃん
「これならオラァの大根も
美味しく育つだぁよ!」


虚無僧
「フム…この辺りの妖気もすっかり消え
村に生気が戻ったようだな」
虚無僧
「フフフどうしたお主
そんなに満足そうな顔をして?」
虚無僧
「…だがお主の前には未だ
大いなる闇が立ちはだかっておる」
虚無僧
「お主の行く先に
御仏の大慈があらんことを…!」


ミカン爺
「ムリじゃ…
ワシはもう飲めん! ムニャムニャ…」
イッスン
「…じいさん夢心地だなァ」

(頭突き)
ミカン爺
「ムニャッ!」
イッスン
「放っておけってばよォ!」


ミカン爺(夜)
「フニャ〜ムニャムニャ…」
ミカン爺
「コノハナさま
一度でいいからワシとデートを…」
イッスン
「…何の夢を見てんだィ」


ツバキ
「お姉ちゃんこの木パ〜ッって
花が咲いた!」
サザンカ
「そんな…一体どうなってるの?」
サザンカ
「…分かったこれは夢よ
きっと夢に違いないわ!」
サザンカ
誰かが私を叩いてくれたら
パッと夢から覚めるのよ!」


サザンカ
「この木に急に葉が茂ったり
花が咲きこぼれたり…」
サザンカ
「おかしな事ばかり起こると思ったら
夢だったのね」
サザンカ
誰かが私を叩いてくれたら
パッと夢から覚めるのよ!」
イッスン
「夢ねェ…」
イッスン
「ドカンとイッパツ食らわして
目ェ覚ましてやるかァ?」

(サザンカに頭突き)
サザンカ
「痛ったぁ〜い!!」
サザンカ
「……」
サザンカ
「あれ? …夢から覚めないわ?」
サザンカ
「…て事はこの木に一瞬で
花が咲いたりしたのも現実だったの!?」
サザンカ
「まさか…あんな神懸った事が
本当にあるなんて…!」


サザンカ
「これからはあたしも
神さまの力を信じることにするわ」
サザンカ
「…少しはね」


ツバキ
「お姉ちゃんこの祠の奥に光の扉が…」
サザンカ
「それはウソ! そんなわけないでしょ!」
ツバキ
「ビ…ビェェェェ〜ン!!」


(鳥居をくぐる)
サクヤ
「おお…
我らが慈母アマテラス大神」
サクヤ
「我が願いお聞き届け給い
真ありがたく存じます」
サクヤ
「世を蝕む物の怪どもは
その力を徐々に増します故―」
サクヤ
「この先何卒
お気を付け下さいませ」
サクヤ
「それから…賽の芽が蘇るたびに
神木たる我が身に実が一つ生ります」
サクヤ
「その実は賽の実と呼ばれる
奉加の果実」
サクヤ
「その内に御許へ捧げる宝物を
忍ばせたれば―」
サクヤ
「賽の芽を蘇らせ給うた折には
是非この神木村を訪れ―」
サクヤ
「これをお取り下さい」
サクヤ
「御許の旅路に細やかながら
お力添え出来ることでしょう」
サクヤ
「あなた方に花の香の守りが
あらんことを!」
イッスン
「神の木の花落ち
中身は開けてのお楽しみかィ」
イッスン
「サクヤの姉ちゃんの危険な果実…
遠慮なく頂いておこうぜェ!」


(ご神木を調べる)
イッスン
「アマ公
早く実を切り落とせよォ」
イッスン
「サクヤの姉ちゃんからのプレゼント
遠慮なく頂こうぜェ!」


(実を切り落としてからご神木を調べる)
イッスン
「これがサクヤの姉ちゃんの本当の姿…
キレイになったなァ」
イッスン
「着物姿の姉ちゃんもキレイになったなァ…
プフフフフ!」


ミカン婆
「いつの間にか
神木村がお花でいっぱいだねぇ!」
ミカン婆
「これでコノハナさまにお参りしてた
おじいさんも報われるよ」
ミカン婆
「でもおじいさん
大袈裟な事ばっかり言うけど―」
ミカン婆
「お酒なんかなくたって
神楽くらい舞えるんだよ」
ミカン婆
「全部お酒を飲みたい口実さね」


ミカン婆
「コノハナさまが元気になってくれて
おじいさんも大喜びだよ」
ミカン婆
「でもじいさんは祝い事にかこつけて
すぐ禁酒を破るからねぇ…」
ミカン婆
「バレてないと思っているのは
本人だけだよ」


ミカン爺
「おおシロや
見ろコノハナさまのお姿を!」
ミカン爺
「"神さぶる木花高嶺に雲ぞたなびく"
…と詠われた絶景じゃ」
ミカン爺
「じゃがまだまだコノハナさまは
美しくなる」
ミカン爺
「いつの日か我が想いが伝わるまで…
ワシはまだまだくたばらんぞい!」


ミカン爺
「…しかし酒を飲んだのが
ばあさんにバレんで良かったわい」
ミカン爺
「ばあさんああ見えて怒ったら
妖怪さえ逃げ出すほど怖いからのう…」
ミカン爺
「…とにかく今度こそ禁酒じゃ!
ワシはもう二度と飲まんぞい!」
ミカン爺
「それよりお前たちも
目をつぶってお参りせんか!」

(頭突き)
ミカン爺
「なんの
ワシはまだまだくたばんぞい!」


ミカン爺(夜)
「…何じゃその目は
もしかしてまたおねだりか?」
ミカン爺
「ホレこれを持って行け」
(中略)
ミカン爺
「お前食い物をせがむ割には
いつも血色のいい顔しとるのう」


ミカン婆
「そうそう
桜餅のおねだりだったねぇ」
(略)


クシナダ(夜)
「スヤ…スヤ…」
イッスン
「…クシナダの姉ちゃん
相変わらず夜は早いなァ」


(神州平原へ移動)

(看板を調べる)
『 「アガタの森船着場」 』
イッスン
「渡し舟がなくたって
今のオマエならどうにでもならァ!」
イッスン
「忘れたなんて
言わせないぜェ!」
イッスン
チョチョイと水面に
丸でも描けば
楽勝だろォ?」