(成功) イッスン 「ななな…何だとォ!?」 イッスン 「そ…そうかィ お前の名前はアマテラス…!」 イッスン 「天照って言やァ太陽神の呼び名だァ」 イッスン 「太陽の筆業光明だけは 失うハズがねェや」 イッスン 「その力さえありゃ 夜を昼に変えるのも思いのまま…」 イッスン 「…まったく大したモンだぜェ 大神サマってのはよォ!」 イッスン 「"流るる筆は五箇のしらべが如く"」 イッスン 「…これは オイラのじじィが詠んだ句で―」 イッスン 「優れた絵師の業はまるで楽器のように 雅やかだっていみさァ」 イッスン 「その句にちなんでお前のその業―」 イッスン 「筆しらべと呼ばせてもらうぜェ!」 イッスン 「…その筆しらべで 見事お天道サマも昇った事だし―」 イッスン 「さァアマ公 さっそく村へ戻ってみようぜェ!」 イッスン 「みんなが無事か気になるし… それに―」 |
(失敗) イッスン 「何だい何だい…まさか お天道サマを描こうってのかィ?」 イッスン 「…そんな大それた事 出来るのかよォ!?」 (失敗二回目) イッスン 「ダメだァ諦めようぜェ」 イッスン 「幾ら空に向かって―」 イッスン 「綺麗な丸をクルッと一筆で 描いても…」 イッスン 「お天道サマを描き出すなんて 無茶な話だィ」 |
(最初から手伝った場合) スサノオ 「…どれいつもの打ち込みでも 軽くやってみるか」 スサノオ 「いざ参らん!」 (カカシ二本とも手伝う) スサノオ 「いざ刮目して見よ!」 スサノオ 「スサノオ流…」 スサノオ 「真空割破斬!!」 (手伝う) スサノオ 「ななななな…何ぃ!?」 スサノオ 「う…うおおおおおー!!」 (スサノオ走って大岩の前へ) |
スサノオ 「…どれいつもの打ち込みでも 軽くやってみるか」 スサノオ 「いざ参らん!」 (手伝わない) スサノオ 「…カカシよ 次は峰打ちでは済まんぞ」 スサノオ 「…では気を取り直して―」 スサノオ 「いざ参らん!」 (手伝わない) スサノオ 「…カカシよ 次は峰打ちでは済まんぞ」 イッスン 「おいアマ公… チョイと手伝ってやっちゃどうだァ?」 イッスン 「こいつがカカシを斬る時に一閃でも スパッとよォ?」 スサノオ 「…では気を取り直して―」 スサノオ 「いざ参らん!」 (カカシ二本とも手伝う) スサノオ 「いざ刮目して見よ!」 スサノオ 「スサノオ流…」 スサノオ 「真空割破斬!!」 (手伝わない) スサノオ 「…グフフフ決まった!」 スサノオ 「これほどカッコ良くては 本当に岩が割れてしまうかも知れんな」 スサノオ 「どれ…もう一度興じてみるか」 イッスン 「…おい毛むくじゃらァ」 「ここは大人になって 手伝ってやろうぜェ?」 |
スサノオ 「ス…スサノオ流―」 スサノオ 「真空割破斬!!」 |
スサノオ 「ス…スサノオ流―」 スサノオ 「真空割破斬!!」 (手伝わないとスサノオ岩の前に走って戻る) スサノオ 「だ…だからスサノオ流―」 スサノオ 「真空割破斬 真打ち!!」 |
(当日夜の神木村) ミカン爺 「村の高台に立つご神木を見たか?」 ミカン爺 「あの木は古くから コノハナさまと呼ばれ―」 ミカン爺 「この村の守り神として 祀られてきたんじゃが…」 ミカン爺 「あんなふうに花も実も枯れて もう大分経つ」 ミカン爺 「それに加えて…実は夕べ 恐ろしい夢を見てのう…」 ミカン爺 「大きな怪物が現れて 村をひと呑みにしてしまったんじゃ」 ミカン爺 「これからもっと恐ろしい事が 起こる前触れじゃろうか?」 ミカン爺 「せめてコノハナさまだけは 元気な姿に戻してやりたいんじゃが…」 ミカン爺 「…お前たちイタズラ坊主どもに 話しても分からんか」 ミカン爺 「ともかくコノハナさまが 元気になるよう毎日お祈りじゃ」 ミカン爺 「よいかお前たちも コノハナさまを大切にな」 |
(夜中に会話していない場合・昼間) ミカン爺 「う〜むさてどうしたものかのう?」 ミカン爺 「あの木は古くから コノハナさまと呼ばれ―」 ミカン爺 「この村の守り神として 祀られてきたんじゃが…」 ミカン爺 「あんなふうに花も実も枯れて もう大分経つ」 ミカン爺 「それに加えて…実は夕べ 恐ろしい夢を見てのう…」 ミカン爺 「大きな怪物が現れて 村をひと呑みにしてしまったんじゃ」 ミカン爺 「これからもっと恐ろしい事が 起こる前触れじゃろうか?」 ミカン爺 「せめてコノハナさまだけは 元気な姿に戻してやりたいんじゃが…」 ミカン爺 「…お前たちイタズラ坊主どもに 話しても分からんか」 ミカン爺 「ともかくコノハナさまが 元気になるよう毎日お祈りじゃ」 ミカン爺 「ホレお前たちもお参りせんか!」 |