(行き止まりに進んだ場合) イッスン 「待て待てェ! あそこにあるのは何だァ?」 イッスン 「…オイラの勘がお宝のニオイを 嗅ぎ付けたぜェ」 イッスン 「ちょっとここを上って 見に行ってみようじゃねェか!」 イッスン 「高い所に飛び乗るなんざ 造作もねぇだろォ?」 イッスン 「×ボタンを押してジャンプ一番!」 イッスン 「壁でもう一度×ボタンを押したら 壁ジャンプだァ」 イッスン 「ちなみに×ボタンはギュウッと しっかり押して高く飛ぶんだぜェ!」 (成功) イッスン 「やればできるじゃねェか」 イッスン 「"高い所には福がある"ってなァ」 イッスン 「…ポアッとして 見過ごすんじゃねぇぞォ!」 |
(ツボ傍の壁で壁ジャンプをした場合) イッスン 「おおっとォ!?」 イッスン 「お前…ずいぶん見事な壁ジャンプを するじゃねェか!」 イッスン 「×ボタンを押してジャンプ一番!」 イッスン 「壁でもう一度×ボタンを押したら 壁ジャンプってヤツだろォ?」 イッスン 「"高い所には福がある"ってなァ」 イッスン 「…ポアッとして 見過ごすんじゃねぇぞォ!」 |
(成功) イッスン 「す…すげェ!!」 イッスン 「…御見逸れしたぜェ毛むくじゃらァ」 イッスン 「その鋭ェ筆運び オイラの遠く及ぶところじゃねェや」 イッスン 「思い上がりも甚だしいたァ この事だったぜェ」 イッスン 「……」 イッスン 「なぁ毛むくじゃらァ…」 イッスン 「いやアマ公 オイラぁ決めたぜェ!」 イッスン 「お前は十三の筆業を使いこなした あの白野威の生まれ変わりだろォ?」 イッスン 「…オイラぁその筆業を全部盗んで 一人前の絵師になるまで―」 イッスン 「お前に付いて離れねェ!」 (イッスンを頭から振り落とそうとするアマテラス) イッスン 「ヘッヘ無駄無駄ァ!」 イッスン 「オイラは一度しがみ付いたら 何をされても絶対離れねぇのよォ」 イッスン 「それよりアマ公! その一閃がありゃ―」 イッスン 「サクヤの姉ちゃんが言ってた アレを切り落とせるんじゃねェか?」 イッスン 「さァ戻ろうぜェ 名残惜しいけどまずは村だァ!」 |
(失敗) イッスン 「そ…それがイッセン?」 イッスン 「違うだろォ? …剣筋みたいに スイッと真っ直ぐ線を引くんだろォ!?」 (失敗二回目) イッスン 「オイオイ分かってんのかァ?」 イッスン 「線だよ セン! グイッと真っ直ぐ行きなィ男ならァ!」 (失敗三回目以降) イッスン 「…ワザとやってンなこのポンコツ」 イッスン 「岩に横線を真っ直ぐ引けってェ! 話が進まねぇだろォ!?」 |